【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年1月 2級学科)


【問題 12】
生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 生存給付金付定期保険の被保険者が死亡した場合、保険金額からすでに支払われた生存給付金の額を差し引いた金額が死亡保険金として支払われる。

 逓増定期保険は、保険期間の経過に伴い保険金額が所定の割合で増加するが、保険料は保険期間を通じて一定である。

 一時払定額終身保険は、契約後いつ解約しても解約返戻金が払込保険料を下回ることはない。

 養老保険の被保険者が保険期間満了まで生存した場合、死亡・高度障害保険金の80%相当額が満期保険金として支払われる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.