【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年1月 2級学科)


【問題 2】
ライフプランニングの一般的な手法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 個人の資産や負債の状況を表すバランスシートの作成において、株式等の金融資産や自宅等の不動産は、取得価格ではなく、作成時の時価で記入する。

 将来の予定や希望する計画を時系列で表すライフイベント表には、子どもの進学や住宅取得などの支出を伴う事項だけを記入し、収入を伴う事項は記入しない。

 ライフプランニング上の可処分所得の金額は、年間の収入金額から社会保険料、所得税および住民税、生命保険料および損害保険料を控除した金額である。

 現金の収支を表すキャッシュフロー表の作成において、住宅ローンの返済額は、利息部分のみを支出項目に記入し、元本部分は記入しない。




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