【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年5月 2級学科)


【問題 10】
株式発行や社債発行による中小企業の資金調達に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 社債を発行することができる会社は、会社法上の株式会社に限られる。

 社債には、不特定多数の投資家を対象として募集される公募債と、特定少数の投資家が直接引き受ける私募債がある。

 株式発行による増資資金と社債発行による調達資金はいずれも資金の長期借入れとなり、それらの調達状況は貸借対照表上の負債勘定で確認することができる。

 中小企業が私募債を発行する際に利用することができる特定社債保証制度は、独立行政法人中小企業基盤整備機構による保証制度である。




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