【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年5月 2級学科)


【問題 15】
任意加入の自動車保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 対人賠償保険では、運転免許失効中の者が運転中に自動車事故で他人を死傷させた場合、補償の対象とならない。

 対物賠償保険では、契約できる保険金額の上限が2億円とされている。

 一般条件の車両保険では、他の自動車との接触事故による損害だけでなく、ガードレールへの衝突などの単独事故による損害も補償の対象となる。

 人身傷害補償保険では、自動車事故により被保険者が死傷した場合、保険金が被保険者の過失割合分を減額して支払われる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.