【過去問倶楽部】
～ファイナンシャル･プランニング技能検定～
　（平成26年5月　2級学科)

【問題 18】
ガン保険に関連する一般的な商品内容等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

人口動態調査（平成２４年）における「年次別にみた死因順位」によると、約３０年間、日本人の死因の第１位は悪性新生物（いわゆるガン）となっている。

ガン保険では、契約締結の翌日において被保険者がガンと診断された場合でも、診断給付金が支払われる。

ガン保険の入院給付金には、１回の入院で受け取ることができる支払限度日数や保険期間を通じて受け取ることができる支払限度日数は定められていない。

ガン保険の保障の対象となるガンには、白血病も含まれる。