【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成26年5月 2級学科)
【問題 24】
債券投資のリスクや格付けに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
債券の発行体の財務状況などにより、利払いや償還が不履行となるリスクを、信用リスク(デフォルトリスク)という。
債券の格付けは、発行体が同一の債券であれば、発行時期や利率にかかわらず、常に同一の格付けが付される。
一般に、トリプルB(BBB/Baa)以上の格付けが付されている債券は、投資適格債券とされる。
債券の格付けが引き下げられた場合、一般に、当該債券と残存期間が同一である国債との利回りの差(スプレッド)は大きくなる。
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