【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年9月 2級学科)


【問題 10】
中小企業の資金調達に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 金融機関からの資金調達の手段には、手形貸付、証書貸付および当座貸越などがある。

 第三者割当増資は、特定の既存株主に限定して新株引受権を与え、新たに株式を発行して資金を調達する方法である。

 社債には、不特定多数の投資家を対象として募集する公募債と、特定少数の投資家が直接引き受ける私募債がある。

 資金調達は、月次ベースでの資金繰りだけを考慮しても、月の途中で一時的に資金不足となることもあるため、日次ベースの資金繰りも考慮したうえで行う必要がある。




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