【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年9月 2級学科)


【問題 16】
住宅建物と収容家財を補償の対象とする火災保険および地震保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 契約者の失火により住宅建物と収容家財が焼失した場合、失火が重大な過失に該当したとしても、火災保険の保険金支払いの対象となる。

 竜巻により住宅建物に損害を被った場合、火災保険の保険金支払いの対象とならない。

 落雷により収容家財に損害を被った場合、火災保険の保険金支払いの対象とならない。

 地震を原因とする火災により住宅で保管していた現金や有価証券が焼失した場合、地震保険の保険金支払いの対象とならない。




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