【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成26年9月 2級学科)


【問題 53】
民法で規定する相続分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 養子(特別養子ではない)の法定相続分は、実子の法定相続分の2分の1となる。

 相続人が被相続人の配偶者、父、母の合計3人である場合、父および母の法定相続分は、それぞれ3分の1となる。

 相続人が被相続人の配偶者、長男、孫(相続開始時においてすでに死亡している長女の代襲相続人)の合計3人である場合、孫の法定相続分は4分の1となる。

 相続人が被相続人の配偶者、弟、妹の合計3人である場合、弟および妹の法定相続分は、それぞれ6分の1となる。




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