【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年1月 2級学科)


【問題 10】
中小企業の資金調達に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 手形借入は、企業が借入金額を額面とする金融機関宛の約束手形を差し入れることで金融機関から融資を受けて資金を調達する方法である。

 ABL(アセット・ベースト・レンディング)は、企業が保有する売掛債権を期日前に売却することにより資金を調達する方法である。

 公募増資は、不特定多数の投資家を対象として、企業が株式を発行して資金を調達する方法である。

 少人数私募債は、親族、知人、取引先などの縁故者(50人未満)を対象として、企業が社債を発行して資金を調達する方法である。




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