【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年1月 2級学科)


【問題 13】
住宅ローンを利用する際に加入する団体信用生命保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、特約は考慮しないものとする。

 団体信用生命保険は、契約者を債権者である金融機関等とし、被保険者および保険金受取人を債務者である住宅ローン利用者とする生命保険である。

 団体信用生命保険の保険料は、被保険者の契約時の年齢および性別と債務残高に応じて算出される。

 住宅ローン利用者が負担する団体信用生命保険の保険料は、住宅ローン利用者の生命保険料控除の対象となる。

 被保険者の死亡に基因して団体信用生命保険から支払われる保険金は、被保険者の相続に係る相続税額の計算上、相続税の課税価格に算入されない。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.