【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年1月 2級学科)


【問題 45】
都市計画法における開発行為および開発許可に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 開発行為とは、主として建築物の建築または特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更をいう。

 開発許可を受けた開発区域内の土地について、開発行為に関する工事完了の公告があるまでの間は、当該土地を譲渡することができない。

 市街化区域内において行う開発行為で、その規模が1,000m2以上であるものは、原則として都道府県知事等の許可を受けなければならない。

 市街化調整区域のうち開発許可を受けた開発区域以外の区域内においては、原則として、都道府県知事等の許可を受けなければ建築物を建築することができない。




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