【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成27年5月 2級学科)
【問題 19】
医療保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
医療保険は、責任開始までに1ヵ月間の免責期間が設けられており、その期間中に被保険者が病気により入院しても、入院給付金は支払われない。
医療保険の被保険者が介護保険法に定める介護老人保健施設に入所しても、入院給付金は支払われない。
医療保険の入院給付金には、1回の入院で受け取ることができる支払日数に上限はないが、保険期間を通じて受け取ることができる支払日数に上限が定められている。
医療保険の入院給付金は、退院後に所定の診断書を添付して請求する必要があり、入院中に請求することはできない。
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