【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年5月 2級学科)


【問題 23】
株式投資信託の運用手法等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 パッシブ運用は、経済、金利の動向や企業調査等を踏まえ、ベンチマークを上回る運用成果を目指す運用スタイルである。

 バリュー投資は、現在の利益水準や純資産などに対して株価が割安であると考えられる銘柄を選択して投資する運用スタイルである。

 ボトムアップ・アプローチは、各銘柄の投資指標の分析や企業業績などのリサーチによって個別銘柄を選定し、その積上げによりポートフォリオを構築する手法である。

 トップダウン・アプローチは、経済環境などのマクロ的な分析によって国別組入比率や業種別組入比率などを決定し、その比率の範囲内で銘柄を決めていく手法である。




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