【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年5月 2級学科)


【問題 48】
不動産に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 固定資産税の税率は、固定資産の課税標準の金額に応じた超過累進税率が採用されている。

 固定資産税の全額を前納していた納税義務者が、その年の途中に対象となる固定資産を売却した場合、その者は、所定の手続きにより、売却後の期間に対応する税額の還付を受けることができる。

 固定資産税における小規模住宅用地(住宅用地で住宅1戸当たり200m2以下の部分)の課税標準については、課税標準となるべき価格の6分の1の額となる。

 都市計画税は、都市計画区域内に所在するすべての土地および家屋に対して、その土地または家屋の所有者に課税される。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.