【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成27年5月 2級学科)
【問題 8】
中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり6万8,000円が上限となっている。
小規模企業共済に新たに加入する事業主は、加入後4ヵ月目から1年間にわたり、国から掛金月額の2分の1相当額の助成を受けることができる。
国民年金基金には、国民年金の第1号被保険者および第3号被保険者が加入することができる。
国民年金基金への加入は口数制となっており、1口目は終身年金、2口目以降は終身年金または確定年金から加入者が選択する。
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