【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成27年9月 2級学科)
【問題 10】
クレジットカードに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
クレジットカードは、クレジットカード会員の所有物であるため、自己の責任において第三者に自由に貸与することができる。
リボルビング払方式(元利定額方式)は、一般に、毎月の支払金額が一定となるが、所定の計算方式で算出される利息額が毎月の支払金額に含まれている。
クレジットカードの裏面の署名欄に署名(サイン)がない場合、カードの盗難や紛失等によって不正使用されたときには、その損害額が補償されないことがある。
クレジットカード会員は、所定の手続きにより、カード会社が加盟する信用情報機関によって登録されている自己の信用情報を確認することができる。
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