【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成27年9月 2級学科)


【問題 47】
不動産の取得に係る税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 住宅または土地の取得に係る不動産取得税の標準税率は、特例により3%とされている。

 所定の要件を満たす新築住宅を取得した場合、不動産取得税の課税標準の算定については、一戸につき最高で1,500万円が価格から控除される。

 相続による所有権移転登記に係る登録免許税の税率は、課税標準に対して1,000分の4である。

 不動産に抵当権を設定する際の登録免許税の課税標準は、債権金額となる。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.