【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成28年1月 2級学科)


【問題 41】
不動産の登記に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 区分建物を除く建物の床面積の登記記録は、壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積(内法面積)により記録される。

 抵当権の実行による競売手続開始を原因とする差押えの登記記録は、権利部の甲区に記録される。

 不動産の登記事項証明書の交付を受けることができる者は、原則として、その不動産の所有者に限られる。

 登記記録を信頼して不動産を取得した者は、記載されていた登記名義人が真実の権利者ではなかった場合でも、原則として、その不動産を取得する権利が認められる。




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