【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成28年1月 2級学科)


【問題 52】
親族等に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 親族とは、6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族をいう。

 夫婦の一方が死亡しても、生存配偶者と死亡した者の血族との姻族関係は原則として継続する。

 協議離婚をする場合においては、当事者間に未成年の子があるときは、その協議によりどちらが親権者となるかを定めなければならない。

 養子縁組(特別養子縁組ではない)が成立した場合、養子と実方の父母との親族関係は終了する。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.