【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成28年5月 2級学科)
【問題 24】
債券の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
割引債の現在価値は、将来価値(額面100円)に複利現価率を乗じたものとなる。
額面金額100万円につき1年間に税引前で2万円の利子が支払われる固定利付債の表面利率は、2%である。
短期債と長期債を比較した場合、他の条件が同じであれば、長期債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
固定利付債と変動利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、変動利付債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
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