【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成28年9月 2級学科)


【問題 46】
農地法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 市街化区域内の農地を農地として売買する場合には、原則として、農業委員会の許可が必要である。

 市街化区域内の農地を宅地に転用する場合には、あらかじめ農業委員会へ届け出れば、都道府県知事等の許可は不要である。

 市街化区域内の農地を宅地への転用目的で売買する場合には、あらかじめ農業委員会に届け出たとしても、原則として、都道府県知事等の許可が必要である。

 市街化区域内の農地に耕作のための賃借権を設定する場合には、原則として、農業委員会の許可が必要である。




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