【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成28年9月 2級学科)


【問題 54】
法定相続人および法定相続分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の4分の1となる。

 被相続人の嫡出でない子の相続分は、嫡出子の相続分の2分の1となる。

 被相続人の子Aさんが相続の放棄をした場合、Aさんの子Bさんが代襲して相続人となる。

 被相続人の弟Cさんが被相続人の推定相続人であった場合、Cさんが被相続人の相続開始以前に死亡したときには、Cさんの子Dさんが代襲して相続人となる。




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