【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成28年9月 2級学科)


【問題 7】
中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり7万円が上限となっている。

 商業・サービス業において、常時使用する従業員の数が5人以下の個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。

 日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができる。

 国民年金基金の掛金は、その全額が社会保険料控除として所得控除の対象となる。




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