【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成29年1月 2級学科)


【問題 55】
民法上の相続分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 被相続人は、遺言で、共同相続人の相続分を定め、またはこれを定めることを第三者に委託することができる。

 相続人が配偶者および直系尊属である場合、配偶者の法定相続分は3分の2、直系尊属の法定相続分は3分の1である。

 相続人が配偶者および兄弟姉妹である場合、配偶者の法定相続分は4分の3、兄弟姉妹の法定相続分は4分の1である。

 代襲相続人の法定相続分は、被代襲者が受けるべきであった法定相続分の2分の1である。




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