【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成29年5月 2級学科)


【問題 21】
国内の景気や物価の動向を示す各種指標等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 支出面からみた国内総生産(GDP)の項目のうち、民間最終消費支出が最も高い構成比を占めている。

 国内総生産(GDP)には名目値と実質値があり、物価の動向によっては、名目値が上昇していても、実質値は下落することがある。

 全国企業短期経済観測調査(日銀短観)は、金融部門から経済全体に供給される通貨量の残高を調査したものである。

 景気動向指数において、有効求人倍率(除学卒)は、景気に対してほぼ一致して動く「一致系列」に分類される。




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