【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成29年5月 2級学科)
【問題 24】
株式の信用取引に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
信用取引は、委託保証金の額の範囲内で行われるため、顧客が委託保証金の額を上回る損失を被ることはない。
信用取引には、証券取引所の規則等に基づく一般信用取引と、顧客と証券会社の契約に基づく制度信用取引がある。
信用取引における委託保証金は現金に限られており、債券や株式などで代用することはできない。
信用取引は、保有していない銘柄であっても、「売り」から取引することができる。
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