【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成29年9月 2級学科)


【問題 40】
決算書の分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 総資本経常利益率は、売上高経常利益率と総資本回転率に分解することができる。

 当座比率は、その企業の短期の負債に対する支払能力を評価するための指標であり、一般に、この数値は高い方が望ましいとされる。

 自己資本比率(株主資本比率)は、総資産に対する自己資本(株主資本)の割合を示したものであり、一般に、この数値が低い方が財務の健全性が高いと判断される。

 損益分岐点売上高は、「固定費÷限界利益率」の算式によって求めることができる。




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