【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成29年9月 2級学科)


【問題 57】
相続税における宅地の評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 宅地の価額は、その宅地が登記上は2筆の宅地であっても一体として利用している場合は、その2筆の宅地全体を1画地として評価する。

 宅地の評価方法には、路線価方式と倍率方式とがあり、それぞれの評価において用いる路線価および倍率は、いずれも路線価図により公表されている。

 路線価方式における路線価とは、路線に面している標準的な宅地の1坪当たりの価額である。

 倍率方式における倍率とは、評価する宅地の公示価格に乗ずる倍率のことをいう。




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