【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成30年1月 2級学科)


【問題 27】
オプション取引に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 コール・オプションは「原資産を売る権利」であり、プット・オプションは「原資産を買う権利」である。

 オプションの買い手の損失は無限定であるが、オプションの売り手の損失は、プレミアム(オプション料)に限定されている。

 コール・オプション、プット・オプションのいずれも、他の条件が同じであれば、満期までの期間が長いほど、プレミアム(オプション料)は低くなる。

 オプションの取引形態には、金融商品取引所に上場されている上場オプション、相対で取引される店頭オプションがある。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.