【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成30年1月 2級学科)


【問題 8】
確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 企業型年金において、加入者が掛金を拠出できることを規約で定める場合、企業型年金加入者掛金の額は、その加入者に係る事業主掛金の額を超える額とすることができる。

 企業型年金の加入者が60歳未満で退職して、国民年金の第3号被保険者となった場合、企業型年金の個人別管理資産を国民年金基金連合会に移換し、個人型年金の加入者または運用指図者となることができる。

 個人型年金の加入者が60歳から老齢給付金を受給するためには、通算加入者等期間が10年以上必要である。

 一時金で受け取った老齢給付金は、退職所得として所得税の課税対象となる。




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