【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成18年)


【問題 44】
区分所有者Aが、自已所有のマンションの専有部分をBに賃貸する場合に関する次の記述のうち、借地借家法(平成3年法律第90号)の規定によれば、正しいものはどれか。

 AB間の賃貸借契約の存続期間を1年未満の期間として定めたときは、その契約は無効である。

 AB間の賃貸借を定期建物賃貸借契約とするときは、契約を公正証書による等何らかの書面でしなければならない。

 Bは、専有部分の引渡しを受けても、賃借権の登記をしなければ、Aから区分所有権を譲り受けた者に対し、賃借権を対抗することができない。

 AB間の賃貸借契約の存続期間を定めなかったときは、2年の存続期間の契約と推定される。




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