【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成20年)


【問題 33】
あるマンションの議決権行使者に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。

 売れ残っている住戸がある場合には、分譲業者(売主)がその議決権行使者である。

 住戸が債権者により差し押さえられている場合には、差し押さえた債権者がその議決権行使者である。

 住戸の区分所有者が行方不明の場合には、行方不明の区分所有者がその議決権行使者である。

 住戸の区分所有者が破産手続開始の決定を受けた場合の議決権行使者は、破産管財人が選任されているときは、その破産管財人、破産手続が廃止されたときは、その破産した区分所有者である。




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