【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成21年)


【問題 1】
管理組合法人を一般の法人と比較した次の記述のうち、建物の区分所有等に関する法律(昭和37年法律第69号。以下「区分所有法」という。)及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成18年法律第48号)の規定によれば、正しいものはどれか。

 一般の法人の成立は、民法その他の法律の規定によるが、管理組合法人の成立は、民法の規定による。

 一般の法人には、人の集団である社団と財産の集合体である財団とがあるが、管理組合法人は、財団である。

 一般の法人は、その主たる事務所の所在地において設立の登記をすることによって成立するが、管理組合法人については、登記がなされなくても成立する。

 一般の法人では、監事は必ずしも必須機関ではないが、管理組合法人では、監事は必須機関である。




管理業務主任者の問題番号選択画面へ

管理業務主任者のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.