【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成22年)


【問題 24】
給水・給湯用配管材料に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 亜鉛めっき鋼管は、給水管として多用されてきたが、現在では給水用にはほとんど用いられていない。

 硬質塩化ビニルライニング鋼管は、鋼管の内部に硬質塩化ビニル管が挿入されたもので、塩化ビニルの耐食性と鋼管の剛性との長所を併せ持っている。

 耐熱性硬質塩化ビニル管は、耐食性に優れ、接着接合で施工が容易であるが、直射日光、衝撃、凍結には弱い。

 水道用ポリブテン管、水道用架橋ポリエチレン管は、いずれも高温では強度が急激に低下するため、給湯用配管には用いることはできない。




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