【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成24年)


【問題 23】
マンションの外壁に使用される陶磁器質タイルの種類、材質及び工法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 四丁掛タイル、三丁掛タイル、二丁掛タイルの長さ(長辺)は同じであるが、幅が異なり、四丁掛タイルは、二丁掛タイルの2倍の幅である。

 日本工業規格の基準によれば、タイルは、素地の質によりⅠ類からⅢ類の3種類に分けられ、そのうち吸水率の最も高いものはⅠ類である。

 近年に建築されたマンションでは、コンクリート下地に直接タイルを張る直張り工法が多く用いられている。

 改良圧着張りは、下地に張付けモルタルを塗り付けるとともに、タイル裏面にも張付けモルタルを塗り付け、タイルを張り付ける工法である。




管理業務主任者の問題番号選択画面へ

管理業務主任者のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.