【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成25年)


【問題 25】
コンクリートに関する次の記述のうち、建築工事標準仕様書・同解説(JASS 5)によれば、最も適切なものはどれか。

 コンクリートの計画供用期間とは、建築物の計画時又は設計時に、建築主又は設計者が設定する、建築物の予定供用期間であり、3つの級が設定されている。

 空気量とは、硬化後のコンクリートに含まれる空気(骨材内部の空気は含まない)の容積のコンクリート容積に対する百分率をいう。

 運搬とは、フレッシュコンクリートを工事現場の荷卸し地点から打込み地点まで運ぶことをいう。

 品質基準強度とは、構造体の要求性能を得るために必要とされるコンクリートの圧縮強度であり、通常、設計基準強度と耐久設計基準強度を確保するために、コンクリートの品質の基準として定める強度である。




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