【過去問倶楽部】
~管理業務主任者~
(平成25年)
【問題 27】
マンション標準管理規約のコメントにおける長期修繕計画の内容に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
既存マンションの長期修繕計画は、計画期間が25年程度以上であることが必要である。
計画修繕の対象となる工事として、外壁補修、屋上防水、給排水管取替え、窓及び玄関扉等の開口部の改良等が掲げられ、各部位ごとに修繕周期、工事金額等が定められていることが必要である。
長期修繕計画の作成又は変更及び修繕工事の実施の前提として、劣化診断(建物診断)を管理組合として併せて行うことが必要である。
長期修繕計画の内容については、定期的な(おおむね10年程度ごとに)見直しをすることが必要である。
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