【過去問倶楽部】
 ~管理業務主任者~
   (平成26年)


【問題 3】
A、B、Cは、甲マンション内の一住戸(以下、本問において「本件専有部分」という。)を共同所有しており、その持分は、Aが2分の1、BとCがそれぞれ4分の1である。この場合に関する次のアからエの記述のうち、民法の規定によれば、誤っているもののみの組合せはどれか。


ア A、B、Cは、それぞれ自己の持分の多寡とは関係なく、本件専有部分の全部について等しく使用することができる。

イ Aが、本件専有部分を第三者に売却するためには、B又はCの同意を得なければな らない。

ウ Bが、本件専有部分について自己の持分を放棄したときは、その持分はBの推定相続人に帰属する。

エ Cは、本件専有部分の保存行為を単独ですることができる。


 ア・イ・ウ

 ア・イ・エ

 ア・ウ・エ

 イ・ウ・エ




管理業務主任者の問題番号選択画面へ

管理業務主任者のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.