【過去問倶楽部】
~マンション管理士~
(平成19年)
【問題 38】
マンションの標準的な長期修繕計画に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
平成18年9月に閣議決定された住生活基本計画(全国計画)では、計画期間が25年以上の長期修繕計両に基づく修繕積立金額を設定している分譲マンション管理組合の割合を、平成27年度において50%に引き上げることを目標としている。
鉄部の塗装工事の修繕周期について、雨掛り部分は4年、非雨掛り部分は6年とした。
修繕工事のために行う調査・診断、修繕設計及び工事監理に係る費用については、管理費を充当することとした。
長期修繕計画について、前回の見直しから5年経過したが、現在大規模修繕の工事中であるため、この工事が完了する翌年3月に見直しを行うこととした。
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