【過去問倶楽部】
 ~マンション管理士~
   (平成19年)


【問題 4】
区分所有法第7条の先取特権に関する次の記述のうち、区分所有法及び民法の規定によれば、正しいものはどれか。

 この先取特権を有する者は、管理者又は管理組合法人に限られ、区分所有者は含まれない。

 この先取特権は、債務者が専有部分を賃貸しているときは、物上代位により賃料に行使することができる。

 この先取特権の目的物は債務者である区分所有者の区分所有権に限られる。

 この先取特権の優先権の順位は、不動産保存の先取特権と同順位である。




マンション管理士の問題番号選択画面へ

マンション管理士のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.