【過去問倶楽部】
 ~マンション管理士~
   (平成19年)


【問題 44】
消防法に基づくマンションの消防用設備等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

 消火器で対応する火災の種類には、普通火災、油火災及び電気火災があるが、消火器には、いずれの種類の火災にも有効なものがある。

 屋内消火栓設備は、居住者による初期消火に使用されるものであり、2号消火栓は1人でも操作することができる。

 連結送水管は、送水口、配管、放水口等から構成され、消防ポンプ自動車から送水□に送水し、消防隊が放水口に放水用器具を接続して消火活動を行うものである。

 消防用設備等は、消防設備士等の資格者により、6ヵ月に1回の機器点検及び1年に1回の総合点検を行い、その都度、消防長又は消防署長に報告しなければならない。




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