【過去問倶楽部】
 ~マンション管理士~
   (平成21年)


【問題 41】
マンションの建物の耐震改修工法に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

 1階ピロティ(自転車置場や通路)では、耐震壁の増設、枠付き鉄骨ブレースの設置が行われることが多い。

 外付けフレームの設置は、専有面積の減.を生じないが、バルコニー面積の増減、専用庭や駐車場等の面積の減.を生じる場合がある。

 制震構造は、建物の骨組みにダンパー等の制震装置を設置したもので、地震による揺れを小さくする構造である。

 免震構造は、基礎と上部構造の間などに免震装置を設置したもので、建物への地震による外力を無くする構造である。




マンション管理士の問題番号選択画面へ

マンション管理士のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.