【過去問倶楽部】
 ~弁理士~
   (平成21年)


【問題 29】
次の①~⑤までの空欄に後記の語句群から適切な語句を選んで入れると、不正競争防止法の営業秘密についてのまとまった文章となる。①~⑤までの空欄に入れるべき語句の組み合わせとして、次のうち、適切でないものは、どれか。

不正競争防止法の営業秘密として、保護される営業秘密となるためには、秘密管理性、有用性、非公知性が必要であり、①情報は保護を受けられない。営業秘密を保有する事業者からその営業秘密を示された者が、②目的で、営業秘密を③する行為は不正競争となる。営業秘密の不正な開示について④で、営業秘密を⑤する行為も、不正競争となる。

 ①正当でない事業活動によって得られた②図利加害③使用又は開示④過失によって知らない⑤取得して使用

 ①違法行為に関する②不正競争の③開示④悪意⑤取得して使用

 ①粉飾決算に関する②当該事業者に損害を加える③開示④重過失によって知らない⑤取得して使用

 ①製品の欠陥に関する②不正の利益を得る③使用④悪意⑤取得

 ①違法行為に関する②不正の利益を得る③使用又は開示④悪意⑤取得して使用




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