【過去問倶楽部】
~弁理士~
(平成21年)
【問題 44】
特許法に規定する罰則に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。
審判での証拠調手続において宣誓した当事者は、特許庁に対して虚偽の陳述をしたことにより、過料に処せられる場合がある。
特許庁からの呼出しを受けた当事者は、正当な理由がないのに宣誓を拒んだことにより、過料に処せられる場合がある。
審判の当事者は、正当な理由がないのに特許庁からの文書提出命令に従わなかったことにより、過料に処せられる場合がある。
審判の当事者は、詐欺の行為により自己の利益になる審決を受けたことにより、懲役又は罰金に処せられる場合がある。
審判の当事者は、特許庁からの秘密保持命令に反して秘密を漏らしたことにより、懲役又は罰金、若しくはその両方に処せられる場合がある。
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