【過去問倶楽部】
 ~弁理士~
   (平成22年)


【問題 56】
団体商標又は地域団体商標の商標登録を受けることができる者( 主体要件)に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。
ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。

 商工会議所法(昭和28年法律第143号)に基づいて設立された商工会議所は、団体商標の商標登録を受けることができる。

 農業協同組合法(昭和22年法律第132号)に基づいて設立された農業協同組合は、団体商標の商標登録を受けることができる。

 商工会議所法(昭和28年法律第143号)に基づいて設立された商工会議所は、地域団体商標の商標登録を受けることができる。

 中小企業等協同組合法( 昭和24年法律第181号)に基づいて設立された事業協同組合は、地域団体商標の商標登録を受けることができる。

 農業協同組合法(昭和22年法律第132号)に基づいて設立された農業協同組合は、地域団体商標の商標登録を受けることができる。




弁理士の問題番号選択画面へ

弁理士のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.