【過去問倶楽部】資格対策
~社会保険労務士(社労士)~
 (平成22年 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識)


【問題 6】
国民健康保険法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 被保険者が闘争、泥酔または著しい不行跡によって疾病にかかり、または負傷したときは、当該疾病または負傷に係る療養の給付等は、その全部または一部を行わないことができる。

 療養の給付は、介護保険法に規定する指定介護療養施設サービスを行う療養病床等に入院している者については、行わない。

 被保険者が、自己の故意の犯罪行為により、または故意に疾病にかかり、または負傷したときは、当該疾病または負傷に係る療養の給付等は、行わない。

 保険医療機関等は療養の給付に関し、市町村長(特別区の区長を含む。)の指導を受けなければならない。

 保険給付を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、または差し押えることができない。





社会保険労務士(社労士)の問題番号選択画面へ

社会保険労務士(社労士)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.