【過去問倶楽部】資格対策
~社会保険労務士(社労士)~
 (平成24年 国民年金法)


【問題 6】
脱退一時金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 日本国籍を有しない者を対象とする当分の間の経過措置であり、国民年金法附則に規定されている。

 支給額は、第1号被保険者としての保険料納付済期間等に応じて、6段階に区分されている。

 支給を受けたときは、その額の計算の基礎となった第1号被保険者であった期間は、被保険者でなかったものとみなされる。

 脱退一時金は国民年金法第15条に定める給付ではないので、その処分に不服があっても、社会保険審査会に対して審査請求することはできない。

 障害基礎年金の受給権を有したことがあるときは支給されない。





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