【過去問倶楽部】資格対策
~社会保険労務士(社労士)~
 (平成26年 厚生年金保険法)


【問題 7】
厚生年金保険法等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 遺族厚生年金として支給を受けた金銭を標準として、租税を課すことはできないが、租税以外の公課は課すことができる。

 老齢厚生年金として支給される金額は、全額が受給権者に支払われることとされており、そこから介護保険の保険料を控除して支払われることはない。

 老齢厚生年金として支給を受けた金銭を標準として、地方税を課すことはできない。

 遺族厚生年金を受ける権利は、国税滞納処分により差し押さえることができる。

 障害厚生年金を受ける権利は、独立行政法人福祉医療機構法の定めるところにより、担保に供することができる。





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