【過去問倶楽部】
~宅地建物取引主任者(宅建)~
(平成14年)
【問題 42】
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が,売主である宅地建物取引業者B(甲県知事免許)から,120戸の分譲マンションの販売代理を一括して受け,当該マンションの所在する場所以外の場所にモデルルームを設けて,売買契約の申込みを受ける場合,宅地建物取引業法の規定によれば,次の記述のうち誤っているものはどれか。なお,当該マンション及びモデルルームは甲県に所在するものとする。
Aは,モデルルームに自己の標識を掲示する必要があるが,Bは,その必要はない。
Aは,マンションの所在する場所に自己の標識を掲示する必要があるが,Bは,その必要はない。
Aは,モデルルームの場所について,甲県知事に届け出る必要があるが,Bはその必要はない。
Aは,モデルルームに成年者である専任の取引主任者を置く必要があるが,Bはその必要はない。
宅地建物取引主任者(宅建)の問題番号選択画面へ
宅地建物取引主任者(宅建)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.